中庭を眺めながら暮らす住まい

兵庫県加西市 N様邸

構造/築後年数:30年
総工事床面積:200㎡
家族構成:ご夫婦、祖父母

家が交差点の角地にあり、車もよく通ります。
家族で園芸を楽しんでいるので、いつも中庭を眺められる間取りを。

  • 水廻りの老朽化の解消とオール電化。
  • 現状の居間、東壁面の開口が大きすぎて夏は暑く、冬は寒い。
  • 玄関が暗くて狭い感じがするので明るく広々とした感じにしたい。広緑のスペースが無駄で、東西の風を通したい。
  • キッチンから第一、第二リビングを臨めるように、独立感もあり、空調、音、臭いの問題も解消したい。
  • 和室の雰囲気も残したい。

プラン

1階の中庭に面する広い広縁を活かし、玄関、ダイニングキッチン,和室、応接室からも中庭が眺められる開放的な空間造りにしました。階段の位置を変えることで玄関ホールに中庭からの光を。2階廊下、広縁から取り入れ、ダイニングキッチンから応接室への動線をスムーズにしました。その他、玄関の両サイドに外からのプライバーと車のガード゙を兼ねてアルミ縦格子を取り付ける事で町屋風の外観に。四季折々、季節の花を楽しみながら暮していますとのことです。

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After

Reform

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